2009/4/1
日銀短観
今日発表された3月の日銀短観。大企業・製造業共に戦後最悪と最悪の数字でしたが、先行きについては大企業が改善を予想するなど、底入れの可能性もありと好感されています。やはり昨日のブログのように、5月に底入れの可能性があるかもしれません。
日銀短観とは、日銀が年に4回行う企業アンケートをもとにまとめた経済観測のことで、企業に対するアンケート調査は2・5・8・11月に行われ、その集計結果や分析結果を日銀短観として翌月に発表するものです。調査は全国の大手企業と中小企業、製造業と非製造業などに分けて、業績や状況、設備投資の状況、雇用などについて実績と今後の見通しを聞くもので、良いとする企業の比率から悪いとする企業の比率を引くという形で示されます。この結果は、景気動向を占う上で重要な経済指標であり、株式市場など金融市場に対しても影響力が高いと言われています。