2009/5/26
経済効果
よく「経済効果○○億円が期待されます」などと聞きますが、その数値の根拠や算出法の仕組みはどうなっているのでしょう?素朴な疑問から、少し調べてみることにしました。まず、一定の地域(国や県など)において、一定の期間(通常1年間)に行われた財やサービスの産業間の取引を一覧表にまとめ、これをもとに分析して経済効果を計算する・・・・???難しくてよく解らなかったので、さらに調べて、簡単に説明してくれるサイトをやっと見つけました。それによると、ある橋を作りたい→日給2万で労務者延べ1万人、原材料費1億円、計3億円の工事費だとする→直接の需要喚起は2億円だけれども、労務者が付近で飲食代1日1,000円使う→更に需要喚起は+1,000万円→そして、その食事をつくるのに付近の農家から野菜が300万円、野菜をたくさん作るために肥料代の50万円の支出増→と、果てしなく、関連した支出ができます。こうしたものを経済モデルとして組み立てておき、喚起された需要の総額を算出しているのだそうです。
経済効果と言えば
「宮崎」のこの方
でも最近は、経済効果よりも経済損失のほうが多く聞こえてくるような気がします。今回のインフルエンザも、僕たち「物販」にとっては「猛毒」になりつつありますね・・・。経済状況は個人ではどうにもなりませんが、せめて健康管理だけは個人で気をつけましょう。